新宮町の立花山

新宮町の由来

新宮町の由来にまつわる歴史。

新宮町という名の由来について

新宮という名前の由来には数節ありますが、
磯崎神社の「新宮浦由来書上帳」によると、
「その昔紀州熊野新宮浦より速玉の御神を此地に来臨したまい、漁人網に引き上げ、
新宮大明神と請し奉、唯今下府・上府両村之氏神と尊敬仕候、故湊浦を新宮浦と改号し、岡・浦と分り候由申伝候」。


上府・下府両村の氏神新宮神社に熊野の神を、この地に移して祭ったことから「新宮」という名になったと言われています。
現在の新宮町の住所に上府・下府は残っており、国道3号線付近に位置しています。


別の説として、江戸時代の三大地理誌「筑前国続風土記」にある、
986年から1140年ごろまでの間の詩を選録した『本朝無題詩集』内の藤原周光の詩に、
「伝え聞くところによると住吉霊社を此地に移し、新宮と号す。故にこの地名を新宮と言う」
と書かれていることから住吉神社が由来だという説などもあります。


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