川上神社とクスノキ

立花山新宮町指定の文化財、樹齢約400年のクスノキがある川上神社の案内。

川上神社

川上神社は、立花山を登ったところにあり、立花小学校の近くに位置します。

立花山を登る楠木のある神社
川上神社は、原上・三代の産土神です。
川上神社は香椎宮の末社とされているお宮で、
境内には町指定の天然記念物である巨大なクスノキ2本(樹齢約400年)が、樹勢よく育っています。

楠木1号
楠木1号
楠

新宮町指定文化財・天然記念物

川上神社クスノキ

境内に自生する2本のクスノキは、共に推定樹齢四00年を数え、
双方とも高さ21メートル、幹回りは8メートルほどの大樹で、現在もなお樹勢は衰えていません。

川上神社が原上・三代区の産土神であることから「ご神木」として大切にされています。


一号木
幹回り 7.37メートル
樹高 21メートル
根元回り 9.45メートル
特徴 3メートル付近で幹が3本に分かれている。


二号木(社殿奥側)
幹回り 8.71メートル
樹高 21メートル
根元回り 10.94メートル
特徴 4メートル付近で幹が4本に分かれている。

(平成11年調査時)

平成14年8月
新宮町教育委員会

入り口

川上神社
川上神社は、元は旧立花村、村社川上宮と称し、皇室の崇敬が厚く、原上区、三代区の産土神です。
その由緒は二つの言伝えがあります。

ひとつは築前国続風土記捨遺集によると、
「当社は川上大明神と申し、香椎宮の末社として新興を渡され、
香椎宮の大宮司が参詣のため原上の神功屋敷(現在皇后屋敷と称す)に、
宿泊し、貢物を奉納するのが慣習になり、今日に至る」とあります。

また、川上宮縁起に依れば、「神功皇后の三韓出陣の際、妹の豊姫の御助力を得て、幾多の戦功を上げ、凱施された。 その後、延長元年(九二三年)川上大明神として、原上、三代両村の氏神となり、 大正十三年一月十二日、平山の熊野権現社を合祀し現在に至る。」となっています。

昔は壮大な神殿があったのですが、度重なる戦乱によりほとんどを焼失し、
現在の神殿は、昭和十年に新改築がなされているものです。

境内には楠、杉、槇の大木があったのですが、今は、大楠の木が2本残るだけです。


お参り

お遍路さん用?

川上神社へのアクセス

所在地 福岡県糟屋郡新宮町大字原上
行き方 西鉄バス 平山下車 立花山方面

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